強風で髪が崩れるから1ヶ月の分の風速調べた
風が強い日って腹が立ちますよね
目に砂が入ったり、風+雨の日は傘を使えなかったり、外に出た瞬間髪がボサボサになったり。
もう本当に良いことがないです!
みなさんもせっかくセットした髪が一瞬で崩れて
「あ"あ"あ"あ"っ💢」
ってなった事ありますよね??
という事で1ヶ月分の風速を調べてみました
これだと小さすぎて見えないと思うので三分割します
期間は4月7日〜5月6日です
最初は4月7〜16日
1日の風速を平均すると4.7m/s…
強いな!!!!!
続いて17〜26日
こちらも平均して5.1m/s....
ぶっこr…
最後、27〜5月6日
平均して約4.8m/s
改めて見てみると、僕の住んでる地域は風が強い日が多いですね
風速5m/sを上回る日なんてザラにあります
恐らく、沿岸部だからっていう事も関係してるでしょう
基本的には年中風が強いです。
夏涼しくていいやん!と思った人もいるかもしれませんが、残念ながら夏だけは風があまり吹きません
ふざけんなっっっっ!!!!!!
ただ、夜は比較的風が弱いです。
風速を見ても1~2m/sとかですかね
(ちなみに写真では途中からNNWとかNEとか表記が変わってますが、単に英語表記に変えただけなので、お気になさらず……)
ちょっと気になったので日本で一番風が強い地域も調べてみました。
http://www.mlit.go.jp/kowan/kaihatuka/wind_hp/huukyo-map/ave_table.html
北海道の稚内港、青森県の八戸港がトップで年平均風速が7.6m/sのようですね。ブチギレ案件です
うーん、沿岸部にしては風が弱い
ただ、このデータでは発電量も表記されているように、風が強いと大きなメリットも一応あるようですね
すぐ公開しようと思ったのに、、ちょこちょこ編集してたら一週間経ってた、、、
ついでに髪も切ったから風の心配はいらないという…
接客業のプロ
GWもあっという間に最終日…
結構長かったですよね!?
社会人の方は今頃、仕事のことを考え憂鬱になっていることでしょう、、、
もう長すぎて長すぎて早く大学始まってくれ〜って鼻ほじってましたよ
みなさん充実したGWを満喫できたのではないでしょうか!
GWの話はまた別の機会にしたいと思います
今回は接客業についてです
最近行ったカツ屋さんで接客業のお手本とも言えるような方を見ました。
なんの考えもなしに友達と2人でカツを食べに行ったのですが、2人とも衝撃を受けましたね。
閉店間際に訪れたのにも関わらず、素晴らしい対応をしていただきました。
何がすごいって、こう…全体的にフレンドリーなんですよね
普通の飲食店の店員では、しない様な対応というか…
メニューを細かく説明してくれたり、会計の時にゴールデンウィークの話をしてくれたり
帰り際にもニコニコしながら「ありがとうございました」
と言われて、とてもいい気持ちでした
居心地が良かったです
ぼくも去年接客業のバイトをしていましたが、あんなサービスを提供出来ていたのかと言われると…
YESとは言えませんね
とんかつも非常に美味しかったので(高かったけど)
また行こうと思います!!!
今年は厳しめな履修を組んだ+α
ブログのネタは通学時間に考えたりするんですがなかなか思い浮かばないんですよね....
思いついたとしても、ある程度長い文章を書くためにはテーマが不十分だったり…非常に悩みます
今回は大学も始まったことですし履修について記事を書こうかと思います
先に予定の単位数からいきましょう
48単位です!!!
去年は少なめだったので今年はフル単できるようにがんばりまっす
一応ガイダンスも何個か受けたのですが、今年は厳しい授業が多い印象です
なので、しっかりやらなければ確実に詰みます。。。
余談ですが、僕の友人は去年1年間の取得単位数が....12単位らしいです(笑)
まあ、ほとんど学校に来てませんでしたからね
ちゃんと卒業できるといいなKくん...笑
あまりにも短すぎるので前に食べた味噌カツ丼の写真を。
味噌カツといえば名古屋
しかしこの写真の味噌カツは東京で食べたもの…
ぼくは本場の味噌カツが食べたいんだよおおおおおおおおおおおお
充分美味しかったんですけどね
10連休なんてどう使えばいいんだ!
ここ何日か葬式やらでバタバタしていました。
去年くらいから話題になっている10連休がいよいよ間近に迫ってきましたね…
5連休とかならまだしも、10連休って短いのか長いのかよく分からなくて使い方に困ってしまいますよね。
まあ、おそらく長いんでしょうけど
10連休もあればどこか遠くに旅行しに行ったりするんですかね?
学生の場合バイトとか友達と出掛けたりとかですかね?
いずれにせよ、あらゆるレジャースポットが混みそうですね
とくにディズ〇ーランドとか、US〇とかは混みそうですね~笑
僕も今から何しようかなとか計画を立てようとしてはいるんですが....なかなか難しいんですよね
まず受験で失った貯金を取り戻すためにアルバイトをして遊ぶ費用を稼がなければいけないんですが
今からバイトを始めたら間違いなくGWに遊べるほどのお金は稼げなさそうです。
友達と遊ぶにしたって、お金は必要ですからね!!!
大学生は小学生みたいに公園で遊んで時間をつぶせるほど純粋な生き物じゃないのです!
野球やサッカーをして過ごしていたあの頃に戻りたい!!
何十万か貯まっていたら、友達と名古屋旅行とか広島のほうとかに行きたかったんですけどねえ…
名古屋きれいだな~
みんな何するんだろうなあ
本当に何もしないで10連休終わるのだけは勘弁してほしいですね…
眠れない夜はみなとみらいを見て落ち着こう
僕は個人的に日本で一番魅力的な場所だと思ってます。
残念なことに、生まれも育ちもみなとみらいではありませんが…こんな綺麗なところで産まれたかったぞー!!
…なので、ひたすら綴ると単にやかましい面倒な奴になりかねないので、ほどほどにみなとみらい愛を語ります
そもそもなんでみなとみらいが好きなの?って話ですよね
「眠れることについて早く教えろコラ!!」という方は3番まで飛ばしてください
目次
1,思い出深い
思い出深いというのは少し前に当時大切だった人と一緒に行ったからですね
もうその日は昼頃から夜遅くまで、ご飯も食べずにずっとみなとみらいにいましたよ…いや〜懐かしいなあ
大桟橋から、綺麗な夜景を長時間ぼーっと眺めていました。
それだけでだいぶ心が落ち着くんですよね。
その後も友達と行ったりしました。
やはり思い出深いものです
2,ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』のロケ地
今から2年ほど前に『逃げるは恥だが役に立つ』というかなり話題になったドラマがありまして、そのロケ地になっていたのがみなとみらいです。
そんなに頻繁に映っていた訳では無いですが、ちょくちょくドラマの中に出てきていました。
みなとみらいとは別の話題になってしまうのであまり深くは言いませんが、『逃げ恥』はとっっっても良いドラマなので見ることを強くお勧めします!!
社会問題が題材となっていますが、笑える部分だったりホッコリする部分が結構ありますよ!
八月の終わりは、きっと世界の終わりに似ている。★★★★★
受験も終わりめっちゃくちゃ暇です…
時間もあるのでまた本を買ってきて読みました
今回は
天沢夏月『八月の終わりは、きっと世界の終わりに似ている。』(メディアワークス文庫•2017)
です
前回読んだ、『また、同じ夢を見ていた』と同じくらい素晴らしい物語でしたよ
いや…もしかしたら上回るかもしれないです
この小説は恋愛ストーリーですが、同時に何か別の大切な事について考えさせられる本です
過去と現在で分けて書かれているので非常に読みやすいです
話としては、交換日記を題材としたものです
1週間くらいかけて読もうかなと思ったんですが、物語の半分を超えたくらいから止まらなくなって結局3日くらいで読み終わってしまいました
いや〜、久々に泣きました…
僕自身、映画とか本とかで泣く人の気持ちってよくわからないなと、今まで思っていたんです。
なんですかね?ちょっと老いたんでしょうか
最後の方はもうボロボロ泣きました
どうしてもこういう人の死に関連した本って重たい感じがして、敬遠しがちな人がいると思うのですが、この本はとてもいいですよ。
感想としては、ただただ切ないなっていう感じです
特に後味が悪いとか、そんな事はないです。
しかし、胸がグッと締め付けられるような感覚になります
どうにもならない苦しさだったり、誰に当てつければいいのか分からない悔しさ、圧倒的な無力感
僕は読みながら、主人公はそんな感情なのかなと思いました
笑える本がいい!うぇい!
みたいな方にはあまりオススメはしませんが
ファンタジーやSF系の話が好きな方なら上手くハマると思います。
なんかよく分からないけど泣きたいとかいう方にもオススメですよ
中・高生くらいならイメージもしやすいのかなあ?って思ったんですけど、案外大人の方でも読めると思いました
失った青春をこの本で取り戻しましょう!!!🍺
八月の終わりは、きっと世界の終わりに似ている。 (メディアワークス文庫)
おそらく書店のほうが安く売ってます
『また、同じ夢を見ていた』 ★★★★★
前回に続いて、もう一冊読みました。
今回は
住野よる『また、同じ夢を見ていた』(双葉社・2016)
です。
この著者は他にも『君の膵臓をたべたい』という有名になったお話も書いている方です
感想から言いますが、本当にいい小説でした。
感動もありますし、ホッコリする小説でもあります。
この小説は、小学生の女の子が「幸せとは、なんなのか」という事を探す物話です。
アバズレさんというお姉さん、南さんという不思議な高校生、優しいおばあちゃん、「ナー」と鳴く尻尾の短い黒い友達。
この人達と出会っていく中で、考え方を成長させていきます。
主人公の女の子は、周りより賢いため自分以外の人を馬鹿にしたように見てしまう傾向がある子です。
しかし、賢いからこそ、見えていない事があるんだと再確認できるような話です。
僕は、最初の方を読んでる時「随分賢い小学生だな」と思いました
僕が小学生の時なんて、友達とドッチボールしながら鼻水垂らしたり、道端に咲いてる花の蜜を吸って遊んでましたからね……
純粋な子供だからこそ思える事があるんだなあ。と改めて思いました
物語の中盤を過ぎたあたりで、だんだん点と点が繋がってきて鳥肌がすごかったです
「君の〇は」みたいな話が好きな方にはかなりオススメできます
「小説読むのめんどくさーい」とか「長い話はちょっと…」という人でも充分読める分量です
小分けにして読んだとしても、3日あれば余裕でしょう。
本当に、面白い話でもあり、ちょっと虚しいような寂しいような感情にもなったり、ホッコリできるような物語です。
全ての人にオススメの一冊と言えます
是非是非読んでみてください!!!!!!
なんか暇だなー、つまらないなあ…という方に強くオススメします!
また、同じ夢を見ていた (双葉文庫) https://www.amazon.co.jp/dp/4575521256/ref=cm_sw_r_cp_api_i_pkpGCbKSDJMC6